本日もコートクブログをご覧いただき有難うございます。
今回はアキシャルラジアル自動挿入機の試作での優位性についてご紹介いたします。
ここで大事なポイントは、生産台数が少なく、手挿入対応も可能な製品でも、試作段階から自動挿入機を使用することにより、その後、量産体制に移ったときに想定される様々な問題点を抽出する事ができます。(下記不具合例)
(例)
・リードクリンチ角度による、DIPショート
・基板挿入穴径小による挿入不良
・基板反りによる挿入不良
・基板基準穴、位置違いによる自動機対応不可etc.
その他にも、
数多くの問題点を抽出し、お客様にフィードバックしております。その他にも、弊社で試作する事により、量産体制時に向けてのコスト削減のご提案も、併せて申し上げております。
その様な取り組みにご興味がおありでしたら、お気軽にお問い合わせ下さいませ。心よりお待ちいたしております。
三方善の関係を理念に!安心工場 ㈱コートク
H/P http://www.kohtoku.jp/
E-MAIL k-ito@kohtoku.jp
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担当 伊藤
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